活動日誌|みさき公園~加太マラニック【海沿いコースはテンション上がる】

紀淡海峡 Activity
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みさき公園から加太港までマラニックしてきた。
この時期に海を見るとやっぱりテンションが上がる。

写真でコース紹介

19キロを2時間46分で走っているので超スローペース。
途中、歩いたり写真撮ったりで、ランの練習というよりもリフレッシュ重視。
マラニックでは気持ち良く走ることを大切にしている。

コースの前半

スタートは、2020年に閉園したみさき公園。

みさき公園スタート

初めは車の通りもそこそこある、府道65沿いを走る。
前半は平凡な街の中のランといった感じ。

コース中盤

街中を6キロほど走ると突然、海があらわれる。
目に飛び込んでくる桟橋は「海釣り公園とっとパーク小島」の桟橋。
この日は天気も良く釣り人でにぎわっていた。

とっとパーク小島

途中海が見えないところもあるが、ここからは海沿いのコースで大海原を眺めながらのランが続く。

やっぱり暑い時期に海を見ると「夏が来た!」って感じでテンションが上がる。
「今年の夏もしっかり走ろう!」って気になる

この日唯一と言っていい、登り区間の大川峠。
和歌山の最西端に位置し、標高104m。
今は車が通れなくなっており、道には落ち葉が大量にあり廃墟感が漂っている。

大川峠からの眺望

大川峠から一瞬海が見える

コース後半

ゴールは淡嶋神社を折り返して、休暇村 紀州加太にしていた。
淡嶋神社近くにある魚市商店さんの「うに瓶」を購入するのが今回のマラニックの目的の1つ。

うに瓶
画像:いっぱいおでかけotent

これが絶品で、お酒もご飯も何杯でもいけてまう!


がしかし現在、建て替え工事中で休業中。
残念すぎるが、リベンジ誓う。

となりの満幸商店さんは繁盛していた。

魚市商店横の満幸商店

ちなみに加太港は太平洋岸自転車道のゴール地点になっている。

太平洋岸自転車道の概要

・太平洋岸自転車道とは、千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る延長1,400kmの自転車道構想のことです。

・自転車道沿線は、世界遺産である富士山をはじめ、日本を代表する観光地・景勝地が多数存在するルートとなっています。

太平洋岸自転車道ナショナルサイクルルート指定推進協議会ホームページ

800

今回のマラニックのゴールはここ、加太港を折り返して休暇村 紀州加太。

休暇村の入口から宿舎までの1キロの登りあり、勾配が強い。

休暇村 紀州加太

休暇村で温泉&昼食のご褒美。

風呂から景色が絶景!!
この景色は、走った後の体を肉体的にも精神的にも癒してくれる。

休暇村 紀州加太露天風呂
画像:休暇村 紀州加太公式ホームページ

風呂の後は食堂で鯛ラーメンとしらす丼定食。

鯛ラーメン白しらす丼


ええ出汁が出てて、美味い!
1350円でドリンクサービス付き。
ボリュームもあって満足!

まとめ

マラニックの毎年の恒例にしていたコースだったが、コロナの影響もあって3年ぶりの加太マラニック。後半の海沿いコースはやっぱり最高に気持ちいい。
「年に1回は、このコースを走らなアカンな!」って改めて思った。

暑い時期に海沿いコースを走るのは、夏の到来を感じさせてくれ、テンションが上がる。

今回、休暇村の温泉と昼食は初めてだったけど、施設は綺麗し、ご飯も美味だった。
今回のマラニックの満足感を更にUPさせてくれた。

来年は、魚市商店さんが復活していて欲しい。
「うに瓶」をリベンジしようと誓った。

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がお役に立てれば嬉しいです。



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