ガーミンの時計を使っているとベルトの破損ありますよね？
約4年間使っていたガーミンのベルトが破損しました。
YouTubeでベルト交換の方法が紹介されており、よく見ていたので簡単に交換できると思ってました。
早速、交換用ベルトをAmazonで購入。
がしかし、、、
「You Tubeでやっているように簡単に交換ができない！！」
付属されているドライバーがネジ山と噛みあわない。
何度やってもネジが外れません。
時計屋さんにも2軒ほど持っていきましたが、無理でした。
「YouTubeであんなに簡単に交換してたのに、何故！」そんなふうに困った時の「駆け込み寺」を経験談を交えてご紹介します。
ガーミンのベルトが破損して、自分で修理できなかったら…
結論：ガーミン カスタマー サポートに相談するのが早くて確実！！
「そんなことか？！」と思われるかもしれませんが、結局これが、最速で解決できます。
しかも丁寧な仕事っぷりです。
以下にその流れを紹介していきます。
ガーミンサポートへの問い合わせから修理・返却までの流れ
問い合せの手順
Googleで「ガーミン カスタマーサポート」で検索すると上位に出てきます。
- 製品に関するお問い合わせページへ
- 記載されている電話番号0570-049530へ電話する
- ガイダンス案内にそって 6（修理/その他問い合せ） → １（ForeAtheleteシリーズ） を押す
こちらは、サイトにも記載ありますが、ガイダンスメニューの紹介です。
サポート担当の方との”やりとり”
ガイダンス操作 6（修理/その他問い合せ） → １（ForeAtheleteシリーズ） を押すと担当者の方につながります。
担当者の個人差はあるかと思いますが、非常に親切でスムーズな対応です。
話していて「慣れてるなぁ～」という印象。
「ベルトが破損して交換したいが、ベルトを固定しているピンが抜けない」と解決したい内容を伝えました。
「破損した時計を送っていただければ、ピンを抜くので送ってください」との回答。
判断も回答もスピーディーでした。
（単純なやり取りですが、色々と察してくれている対応）
こちら側で伝えた内容は、時計の商品名、住所、名前ぐらいです。
（商品名：フォアアスリート630J）
時計の商品名は盤面の裏側に記載があります。
送り先の住所を教えてもらい最後に”修理受付番号”を伝えられました。
この番号を時計の発送時に同封すれば、「修理内容をスグに把握し作業にスピーディーに取り掛かれる」とのことでした。
また、
修理番号と同時に”至急”と記載しておけば、「急ぎで修理対応します」と教えてくれました。
ランニングの時に使用する時計と伝えていたので、「毎日必要でしょうから….。」とやさしく察してくれての対応でした。
ガーミンの純正ではないですが、付け替え用の新しいベルトも購入済みと伝えると、「同時に送っていただければお取り付けも致します」と言ってくれました。
自分で取り付けたかったので、お断りしました。
ピンだけ抜いてもらうことに。
この間の電話でのやりとりは6～7分ぐらいです。
親切で丁寧、スピーディーな判断と対応で気持ちが良かったです！！
発送から修理・返却まで
時計を発送してから返ってくるまで約10日ほど。
もう少しかかると思っていましたが、スピーディーでした。
送り先は、埼玉県富士見市。
関西から送付のため、物流の時間など考えると”急ぎ”で作業していただいたのがよく分かります。
ガーミンで修理（ピン抜き）していただき、返却された時計。
「抜けてる～！！」
箱を開けてみるとキレイにピンが抜かれておりました。
ピンを取るのに苦労したので見た瞬間は感動すら覚えました。
新しいベルトを付けて完成！！
スグに新しいベルトを自分で取り、ベルト交換完成！
You Tubeでよく見ていた光景、いとも簡単に取り付けできました！！
修理費用について
修理の費用は、かかっていません。
0円です。
実際にかかった費用としては、時計の送料600円ぐらいです。
付属ドライバーでピンが外せない！
そもそも何故、ベルトを交換できなかったのか？
それはベルトを固定しているピンが何をどうやっても、取れませんでした。
結局はネジ山がつぶれていました。
ドライバーでピンを外す時は、ネジ山が潰れないように慎重に対応しました。
なので、その時に潰れたわけでは無いはずです。
普段からネジ山を触ることもないので、「何故ネジ山がつぶれるのかな」と思ってました。
スポーツ店の店員さんから後で聞いた話ですが、スポーツ用の時計では砂やゴミが入ってネジ山が潰れることが頻繁にあるようです。
本当の原因がそうだったのか分かりませんが、それを聞いて納得できました。
購入していたベルトを付け替え完成
アマゾンで購入。
”ガーミン用ベルト”と記載されているので、「間違いがないな」と分かりやすかったです。
元々の純正ベルトに近い形状とカラーを選択しました。
ガーミン純正ベルトは、約5,000円します。
純正ベルトより柔らかく、はじめて触った時「大丈夫かな？」と思いましたが、使っていて全く問題ないです。
ガシガシ使って、走ったあとはゴシゴシ水洗いしてますが、丈夫です。
時計の盤面の色と微妙に違いますが、ベルトを装着してみると全く違和感ないです。
馴染んでます。
まとめ：ベルト交換で難航したらガーミン サポートに相談
自分で簡単に修理ができる時は良いですが、難航したらスグにカスタマーサポートに相談するのが確実です。
結論：ガーミン カスタマー サポートは安心の”駆け込み寺”です
YouTubeで実演しているように、ベルト交換が簡単にできず、ピンが外れない場合はガーミンサポートに問い合せするのが一番です。
電話で対応してもらった担当の方が、たまたま素晴らしかったのかもしれませんが、気持ちの良い対応でした。
求めている事を素早く くみ取っていただき、親切、丁寧に対応してくれます。
作業も早く時計もスグに返却。
キズなども無く緩衝材もしっかりと入っていて丁寧に梱包されていました。
ベルトを固定しているピンを抜くことに散々苦労して、時間もかけましたが、ガーミンサポートに送ればあっさり解決。
ベルトの交換やガーミンの不具合などあれば、カスタマーサポートに連絡してみてください。
きっと、素早く解決してくれるハズ！！
今回購入した、ベルトおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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