自宅でのストレッチ、HIIT用にヨガマットを購入。
ストレッチは、日々のランニングで筋肉の疲労をリリースするため。
HIITは筋力UPのために習慣にしています。
「HIITとは?」と思った方はこちらをご参照ください。
一番の購入目的は、フローリングで直にやると身体が痛いので、それを防ぐこと。
それは、この商品でバッチリ解消されました。
でも副産物として良かったことが2つあり、今ではこの副産物の方が「自分にとってメリットがデカいな」と感じている。
1つは、ストレッチ・HIITをやるモチベーションが上がり、気持ち的にしっかり取り組めること。
もう1つは、衝撃をしっかり吸収してくれるので下のフロアの方に気兼ねなく運動できるようになった。
それでは、今回購入したヨガマットを紹介していきます。
購入の決め手と特徴
コスパとサイズと厚さのバランスを重視して、購入を決めた。
あとは、素材や防水性、水洗いができる点も背中を押された点。
購入したWawaysのヨガマットの主な特徴
- サイズが大きめ183㎝×61㎝
- 10㎜の厚さでクッション性あり
- 防水素材で汗などが浸透しにくい
- 素材はNBRで表面は凹凸があり滑りにくい
- 収納、持ち運びが便利
サイズが大きめ
ヨガマットのサイズは色々だが、大きめの183cm×61㎝。
だいたいのポーズにも対応でき、身体がはみ出してしまうことがない。
厚さが10㎜
クッション性があって、運動していて身体が痛くならない事が目的だったので、マットの厚さは分厚いモノを探していた。
Amazonで色々と物色したが、だいたい10㎜が一番ぶ厚い部類になる。
素材との関係もあるかと思うが、この厚さで十分なクッション性があり、衝撃をしっかり吸収してくれる。
実際測ってみたら、10㎜以上あった。
防水素材
運動すると、どうしても汗をかくのでマットが臭くなるのを避けたかった。
ある程度は仕方ないが、防水性が高く汗をはじき速乾性があるのは助かる。
実際に水を垂らしてみた。
正直、スゴイ撥水性がある感じではない。
水を拭き取ってから、水を垂らした部分を指で押さえてみると吸収している感じは無かったので、一定の防水性は担保されている。
素材のNBRって? 裏表のグリップ力は?
NBRとは「ニトリゴム」という合成ゴムで、裂けにくく耐久性に優れている素材のようです。
最近のヨガマットで多く使われているようだ。
ゴムの臭いなど気にならなかった。
ヨガマットを購入した人のレビューなど見ていると「ゴムの臭いが気になる」といったコメントを結構見たが、この商品については全く臭わなかった。
表面は凹凸があり、グリップ力があり滑りにくくなってます。
マットの上で激しい動きをしても安心。
裏面(フローリングとの接地面)は、グリップ力が少ないと感じた。
マットの端から端までジャンプするような動きをした時、マットごとズルっと滑ることがある。
通常のストレッチなら問題ないが、あえて滑るような激しい動きをすると滑ってしまう。
収納と持ち運びは?
収納ケースとゴムバンドの2つが付属されている。
持ち運び用には収納ケースで、自宅でコンパクトに仕舞うにはゴムバンドで対応。
実際、収納ケースに入れるのは一苦労で面倒です。
ほとんど外に持ち出すことは無いので、ゴムバンドのみ使用しています。
収納ケースの縫製が荒くて、新品状態から糸がほつれていたのが気になった。
検品をもうちょっとしっかりして欲しいところだ。
実際に使ってみた所感
結論、買って良かった!
HIITやストレッチをやるモチベーションが上がる。
ロングサイズと分厚さ、防水性などの機能面、付属品などを考えてコスパが良い!
あえて改善要望するなら
基本的には満足しているが、あえて改善要望するなら下記2点。
- 裏面のグリップ力
- 夏は涼しく冬は暖かいと感じる素材
マット上の端から端までジャンプする運動ではマットごと滑るので、もう少し裏面のグリップ力が高ければ、安心して激しい運動もできる。
まぁ、あんまりこんな動きをすることは多くないと思うので、大きな問題ではないが。。。
あと、マットの上で運動すると熱がこもる気がする。
冬の寒い時期には良いが、すこし暑い時期には運動による体温上昇に拍車がかかりそうだ。
夏は涼しく、冬は暖かく感じる断熱素材であれば文句無しなのだが。。。
まぁ、この値段なので、これは贅沢すぎる要望かと思いつつも…。
自宅でヨガやHIIT、ストレッチなどの運動する人はWawaysのヨガマットを使ってみてください。
しっかり衝撃吸収してくれて、機能面でも十分です。
HIITを3ヵ月継続した結果については、こちらをご参照ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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