活動日誌|2022年シーズン初のパックラフト練習【目的はパドル捌きの感覚を取り戻す】

パックラフト2022年シーズン初練習 Activity
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今シーズン初めてのパックラフト練習に行ってきた。
昨年の10月が最後の練習だったので、約7か月ぶり。

まずはパドルの使い方など、感覚を取り戻すために流れの緩やかな奈良吉野川へ。
この日は天候も良く、絶好のパックラフト日和。
水はまだ、厳しい冷たさがあった。

奈良吉野川風景

練習内容

今シーズン初の練習はパドル捌きが思った通りにできるのかを確かめること。
感覚を取り戻すことが目的。
主に取り組んだ練習内容は以下のとおり。

  • フォワードストローク
  • フェリーグライド
  • ストリームイン
  • ストリームアウト

フェリーグライドは流れの緩やかな場所でやっても、どうしても下流に流されてしまう。
反復練習して、徐々に感覚を取り戻せた。
ストリームインは、流れをキャッチする感覚がつかめず苦戦しっぱなし。

基礎練習のあとは、モンベル五条店付近までダウンリバー。
漕ぐというよりは、流れに身を任せゆったり下っている時間が長かった。

途中、ホワイトウォーターはアヒルの瀬ぐらいで、2回ほどおかわり。
アヒルの瀬では、カヤックで波乗りの練習している人達と出会い、刺激をもらう。

ちなみにパックラフトを乗る時にやっておく良い3つの基礎技術はこちらを参照ください。

練習後の所感と今シーズンの目標

練習の前半は「やっぱり巧く漕げないな~」といった印象。
1時間ぐらい練習していると、少し感覚を取り戻し、コツのようなものを思い出せた。
7か月のブランクはやっぱり大きいなと感じた。

今シーズンの目標
  • 練習回数15回
  • 大歩危小歩危に挑戦

今年の目標としては、まずはパックラフトの練習回数を増やす。
ちなみに昨年は6~10月の5ヵ月間で11回。
その内1回は四国吉野川で、ガイドさんについてもらい特訓を受けた。

今年は15回以上の練習は確保し、昨年の状態を越えたい。
基礎技術の精度を上げ、波乗りも余裕でできるようになりたい。

今年も四国吉野川に行き、大歩危小歩危に挑戦したい。
昨年は、まだ技術が追いついていないため、挑戦することができなかった。

四国吉野川に行って、またTHE BLUE EARTHさんに特訓してもらうと思う。

THE BLUE EARTHさんはお勧めの川遊びのガイドさんです。
ガイドさんレポートは下記参照ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がお役に立てれば嬉しいです。

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